2007年02月27日

STEEL BALL RUN #23 湖畔のルール(3)

映画の感想をコチラに書きました…もはや語るまい。

個人的に今号はイマイチでした…

金を使い切ると同時に敵を倒す、という決着はジョジョらしくて非常に良かったです。
頭を使った化かし合い、裏のかき合いでどちらが致命の一撃を与えるか、というのがジョジョのバトルの最大の魅力ですが、稀に描かれる第三者を使ったトリッキーな決着というのが個人的に大好きです。
例えばチープトリック戦、早人vs吉良、リゾットvsボス。

では、何が不満かというと、敵の11人が無個性でバックボーンが描かれていないこと。
ジョジョのキャラって信念なり性格なりが、台詞・行動として、あるいはスタンド能力として描かれているんですよね。
今回の敵にはそれがまったく感じられませんでした。
3話も引っ張ってここまで薄いキャラって初めてじゃあないでしょうか?
超脇役のブルート(ブルりん)の方がよっぽど印象的です。
と、ここまで書いていてアレですが、今回の11人の敵って『11人いる!』が元ネタかと思っていたんですが、『個別の11人』が元ネタかもしれませんね。
「我々は個別の11人。ここで我々が倒れようとも、個別の自我が我々の意志を引き継ぐ。よって我々にとって死は意味を持たない。」
次号に彼らを操っていた真の敵とかが出るかもしれませんが…寧ろ出て欲しい。

ラスト。
ミッションコンプリートと思いきや、『遺体』も使い切らなければいけず、ジャイロが木の根化し始めます。
そして『遺体』を使い切ってジャイロを助けるか、ジャイロを助けずに『遺体』を手にするかジョニィは選択を迫られます。
「この『遺体』をゼロにしろと…!?…い…イヤだ…!!」にジョニィの本音をみました。
『遺体』を使い切るって…自分の身体の一部にするということでしょうか?
あるいはホットパンツがこの場に来て、『遺体』の交換とか?

To be continued→



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posted by Isikasa at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 荒木飛呂彦
 
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