2005年12月26日

STEEL BALL RUN #9 大草原の小さな墓標@

何かメルヘンチックなタイトルです…最後が墓標じゃあなければ。
表紙、2巻別カバー、大ボリュームと相変わらずいい感じ。
表紙は、ジャイロ、ジョニィ、Dioの3ショットかと思いきや、一番下にこっそりと?ホット・パンツがいます。



前回のラストはゴール直後でしたが、4thステージ11日目と冒頭から早くも半分に到達しています。
そのジャイロ、ジョニィの前に現れる一人の男、前回3rdステージ1位で度肝を抜いてくれたホット・パンツです。
ジョニィが言うには、アメリカ人で年齢不詳、本名・略歴も不明と謎の人物のようです。
どうやら『ホット・パンツ』は偽名のようです。
出会って早々「ごきげんよう」「これからおまえらを木に吊るす」と中々のイカレ具合です。
理由はホット・パンツの食料用の牛を食べたから。
そして、有無を言わさずスタンド能力で襲ってきます。
能力は『肉スプレー』?
スプレー缶から肉のガスが出て、それに触れると肉が一体化してしまうようです。
『ミート・インベイド(憎き肉片)』みたいな攻撃です。
触れた部分から肉を補充、任意の箇所にくっつけることができる能力で、スプレー缶自体は何の変哲もなくて、単に能力を効果的に使用する道具という気がします。
何とか誤解が解けて能力を解除し、銃のようにスプレーを回してガンホルダーに入れる仕草が無駄にカッコイイです。

ホット・パンツと別れた2人、ジャイロはホット・パンツが嫌いだという結論に達したようです。
次の遺体の場所に気付くも、4部の振り返ってはいけない小道のように迷ってしまったジャイロはホット・パンツせいだと『疫病神』呼ばわり、同じように迷ったホット・パンツが協力しようと言っても「くそくらえッ!バーカ!落ちてころべ!」と言ったり、ガキみたいです。
ジョニィも意味なくDioを嫌っているので、Dioとホット・パンツが組んだらいいライバルコンビになるんじゃないでしょうか。
この後のホット・パンツの差し出したローストビーフサンドイッチに釣られるアホみたいな2人が妙に愛らしい。
ホット・パンツの能力を考えると、普通は食べたくないと思いますが。

ホット・パンツが家に人がいるのに気付いた時現れた男、上位陣の一人のガウチョです。
…が、明らかに雑魚の顔。
ガウチョが言うには、家の男が「オレを殺したらここを出ていける」と言っているようです。
つまりはこの森の迷路は家の男のスタンド能力で、解除したければ殺せということでしょうか。
ガウチョの言葉に応じて家の中から出てきた人物は、ドクロ型の顎髭が特徴的なダンディな男。
言葉遣いも丁寧で貫禄があり、雑魚丸出しのガウチョとは役者が違います。
そして始まる2人の一騎打ち。
スタンド能力などは見当たらず、純粋な銃の勝負です。
ドクロ髭の男の言うとおりガウチョのコルトの命中率は低く当たらず、逆にドクロ髭の男は正確に2発命中させて、ガウチョの息の根を止めます。
「感謝いたします」とガウチョの死体に声をかけてドクロ髭の男は家の中に戻っていきます。

To be continued→

ガウチョはこれだけページ割いてもらったら、やられキャラとしては本望じゃないでしょうか。
後、読み返してたら、ホット・パンツはスプレーを2つ持ってるんですね。
だからどーだと言うわけじゃあないですが、二丁拳銃のように使うこともあるんでしょう。

人気blogランキングへ



    人気blogランキング 人気blogランキングへ
posted by Isikasa at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 荒木飛呂彦
 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/11066581